特待生・奨学金について
特待生制度(新入生特待生・新入生実技特待生)
本学では、多様な知識と技能を有する歯科技工士を養成するための経済的支援として、令和7年度より優待入学制度として2つの制度を開始しました。
※新入生特待生制度と新入生実技特待生制度の併用はできません。
※新入生特待生制度と新入生実技特待生制度の併用はできません。
特待生制度(新入生特待生制度)
◆対象者:高等学校卒業見込みの者または受験時に高等学校卒業後1年を満たない者
公募制推薦入試、一般入試の受験者を対象とする。
公募制推薦入試、一般入試の受験者を対象とする。
特待生A | 特待生B | |
選考基準 | ・評定平均値が4.0以上 ・入学試験の小論文と面接試験でいずれもA評価以上 ・人物良好 |
・評定平均値が3.5以上 ・入学試験の小論文と面接試験でいずれもB評価以上 ・人物良好 |
人数 | 1名以内 | 3名以内 |
特典 | 1 年次授業料を春学期と秋学期 15 万円を減免(合計 30 万円) | 1 年次授業料を春学期と秋学期 5 万円を減免(合計 10 万円) |
実技特待生制度(新入生実技特待生)
◆対象者:高等学校、短期大学・大学を令和7年3月卒業見込みの者
AO 入試、推薦入試の受験者を対象とする。(指定校・公募・特別 全推薦入試対象)
本学が実施する「新入生実技特待生セミナー」の参加者。
AO 入試、推薦入試の受験者を対象とする。(指定校・公募・特別 全推薦入試対象)
本学が実施する「新入生実技特待生セミナー」の参加者。
実技特待生A | 実技特待生B | |
選考基準 | 実技課題と面接試験による評価 | 実技課題と面接試験による評価 |
人数 | 1名以内 | 3名以内 |
特典 | 1 年次授業料を春学期と秋学期 15 万円を減免(合計 30 万円) | 1 年次授業料を春学期と秋学期 5 万円を減免(合計 10 万円) |
優待入学制度(入学金免除制度・ダブルライセンスサポート制度)
入学金免除制度とダブルライセンスサポート制度は併用することができます。
優待入学制度により入学した者は他の奨学金の対象にはなりません。
免除金は学納金納入時に免除されます。
優待入学制度により入学した者は他の奨学金の対象にはなりません。
免除金は学納金納入時に免除されます。
入学金免除制度
対象者 | 愛知学院大学及び愛知学院大学短期大学部の卒業者 |
優待特典 | 学納金納入時の入学金の免除 |
申請書類 | 卒業見込み証明書又は卒業証明書 |
ダブルライセンスサポート制度
対象者 | 歯科衛生士等の資格を所持する者 歯科衛生士以外の資格については、歯科技工専門学校教員会において 制度対象資格の有無について審査があります。 |
優待特典 | 1年次及び2年次の教育充実費の免除 |
申請書類 | 歯科衛生士等免許証の写し又は歯科衛生士等養成施設卒業見込み証明書 |
特待生奨学金制度
対象者 | 本科2年生(1名) |
選考基準 | (1) 前年度の学業成績が平均80点以上であること。 |
(2) 心身ともに健康にして人物が良好であること。 | |
給付額 | 年額30万円(返済義務なし) |
愛知学院大学開学50周年記念奨学金
対象者 | 全学年 |
選考基準 | (1) 学業成績優秀であること。 |
(2) 経済的理由により修学が困難と認められること。 | |
(3) 当期の学納金を完納していること。 | |
(4) 本学において、当該年度に奨学金の給付又は学納金減免処置(外国人留学生等)等を受けていないこと。 | |
(5) ほかの奨学団体から奨学金の給付を受けていないこと。 | |
募集時期 | 年度初めの4月1日から7月末日 |
募集人数 | 1名 |
給付額 | 年額30万円(返済義務なし) |
同窓会奨学金制度
対象者 | 全学年 |
選考基準 | (1)学資の支弁が困難と認められること。 |
(2)学業・人物ともに優秀でかつ健康であること。 | |
募集期間 | 9月頃 |
募集人数 | 1名 |
給付額 | 年額12万円(平成29年度)(返済義務なし) |
日本学生支援機構奨学金
ホームページ https://www.jasso.go.jp/
第一種奨学金 (無利子貸与) |
(平成29年度以前の入学者) ・自宅通学:月額30,000円/53,000円から選択 ・自宅外通学:月額30,000円/60,000円から選択 ※自宅通学の月額も選択できます。 (平成30年度以降の入学者) ・自宅通学:月額20,000円、30,000円、40,000円または53,000円 ・自宅外通学:月額20,000円、30,000円、40,000円、50,000円または60,000円 ※自宅通学の月額も選択できます。 (注)申込時の家計収入が一定額以上の方は、 各区分の最高月額以外の月額から選択することになります。 |
第二種奨学金 (有利子貸与) |
月額20,000円~120,000円のうち10,000円刻みで選択 |