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国家試験対策について


学 科

 国家試験に出題される科目を集中して勉強し、段階的に実施する試験で確実に力をつけていけます。
 前半は、講義で基礎からじっくりと復習、後半の特別補講では個々の弱点の克服を目的に練習問題と解説を繰り返し行い、実力を高めていきます。
 講義、特別補講と試験を並行して行うことで、国家試験に合格できる力をしっかりと身に付けます。



実 技

 現在の国家試験で出題される3科目(歯型彫刻、矯正線の平面的屈曲、歯の外形描記)は、2年次秋学期より本格的に練習を開始します。
 前半では、専任教員のデモンストレーションを交えながら、実技のポイントを確実に覚えていきます。さらに、反復練習を進めていくなかで、製作に必要な時間の感覚を養います。
 後半の練習は試験形式に慣れるために、制限時間内で作品を製作していきます。また、学生本人が実力を把握しやすいように作品の採点・評価を毎回行い、その日のうちに全ての作品の修正を行うことで、弱点の克服やリカバリーの技術を身に付けます。