病院見学実習を行いました。
4月23日、24日の2日間、末盛キャンパス(歯学部附属病院)にて本科1年生の病院見学実習を行いました。
まだ入学して間もないですが、早い時期から臨床現場を見てもらうことで、歯科技工士が担っている役割とその重要さを認識することができますし、将来の目標もより明確になっていきます。
歯学部附属病院は、162台の診療椅子、3つの手術室、44床の入院ベッドを擁し、年間累積で約20万人を超える患者さんの来院実績を持つ、中部地区最大の歯科病院です。
まだ入学して間もないですが、早い時期から臨床現場を見てもらうことで、歯科技工士が担っている役割とその重要さを認識することができますし、将来の目標もより明確になっていきます。
歯学部附属病院は、162台の診療椅子、3つの手術室、44床の入院ベッドを擁し、年間累積で約20万人を超える患者さんの来院実績を持つ、中部地区最大の歯科病院です。
1日目は横江技工士長より、病院の紹介・歯科技工士の仕事についての講義を受け、その後、技工士が補綴装置を製作している場所である技工室(専修科)・技工部を見学させていただきました。
技工部の先生から技工装置の製作過程などを詳しく教えていただき、最新のCAD/CAM機器を見たりと、普段の基礎実習とは違う環境にいろいろな刺激を受けたようです。
学生は見せていただいた技工装置に興味深々で、先生方に質問をしたりと熱心な様子でした。
技工部の先生から技工装置の製作過程などを詳しく教えていただき、最新のCAD/CAM機器を見たりと、普段の基礎実習とは違う環境にいろいろな刺激を受けたようです。
学生は見せていただいた技工装置に興味深々で、先生方に質問をしたりと熱心な様子でした。
2日目は、病院の診療科を中心に回った後、診療室で歯科医師の先生方が実際に治療を行っている様子を見学させていただきました。
生徒はそれぞれチェアに付いて説明を受けながら治療の流れをみることができ、大変貴重な機会となりました。
本科1年生のみなさんにとっては分からないことだらけで難しい時間だったかもしれませんが、これから歯科について理解を深めていくことで色々な疑問が生じてくることと思います。
その疑問を勉強を重ねて解決していくことで、歯科技工士として成長できます。学生のうちから積極的に理解を深めていただき、たくさんの知識と技術を身につけていってほしいですね。
医療従事者としての意識を持てるきっかけになる2日間だったのではないでしょうか?
明日からも張り切っていきましょう!!
生徒はそれぞれチェアに付いて説明を受けながら治療の流れをみることができ、大変貴重な機会となりました。
本科1年生のみなさんにとっては分からないことだらけで難しい時間だったかもしれませんが、これから歯科について理解を深めていくことで色々な疑問が生じてくることと思います。
その疑問を勉強を重ねて解決していくことで、歯科技工士として成長できます。学生のうちから積極的に理解を深めていただき、たくさんの知識と技術を身につけていってほしいですね。
医療従事者としての意識を持てるきっかけになる2日間だったのではないでしょうか?
明日からも張り切っていきましょう!!