和田精密歯研株式会社主催 G-1グランプリで入賞を受賞しました
和田精密歯研株式会社が主催の「歯科技工 G-1グランプリ」が今年も行われ、本校の本科3名、専修科2名が参加しました。
本科の部の作品課題は、「見本模型の歯牙形態を天然歯大・解剖学的形態で反対側を彫刻する」というものです。
専門用語が多くて分かりにくいかもしれませんが、言い換えると「見本の歯の形・大きさを鏡像反転させた状態で再現しなさい。」という課題です。
歯の形態は、失った歯の機能回復だけではなく、特に前歯では審美性(見た目の美しさ)にも関わる重要な要素です。歯科技工士を目指す学生さん達は、形態を覚える基礎トレーニングとして日々彫刻を行っており、歯科技工士国家試験の実技科目の一つにもなっています。
本科の部では全国の歯科技工士学校養成所から280名が参加し観察力と技術を競いました。
審査の結果、本科2年生の白木孝太郎さんが入賞を受賞しました。
おめでとうございます!
本科の部の作品課題は、「見本模型の歯牙形態を天然歯大・解剖学的形態で反対側を彫刻する」というものです。
専門用語が多くて分かりにくいかもしれませんが、言い換えると「見本の歯の形・大きさを鏡像反転させた状態で再現しなさい。」という課題です。
歯の形態は、失った歯の機能回復だけではなく、特に前歯では審美性(見た目の美しさ)にも関わる重要な要素です。歯科技工士を目指す学生さん達は、形態を覚える基礎トレーニングとして日々彫刻を行っており、歯科技工士国家試験の実技科目の一つにもなっています。
本科の部では全国の歯科技工士学校養成所から280名が参加し観察力と技術を競いました。
審査の結果、本科2年生の白木孝太郎さんが入賞を受賞しました。
おめでとうございます!
(写真左より 和田精密歯研株式会社取締役社長 戸澤康孝様/本科2年生 白木孝太郎さん)