病院見学実習を行いました。
4月24日、25日の2日間、末盛キャンパス(歯学部附属病院)にて本科1年生の病院見学実習を行いました。
これは新入生に早い時期から歯科の臨床を見てもらい、歯科医療における歯科技工士の立場と役割の理解を深め、目標を明確化させるのが目的です。
歯学部附属病院は、162台の診療椅子、3つの手術室、44床の入院ベッドを擁し、年間累積で約20万人を超える患者さんの来院実績を持つ、中部地区最大の歯科病院です。
1日目は、横江技工士長より病院の紹介、歯科技工士の現状、様々な補綴装置について講義して頂きました。その後、来院された患者さんの補綴装置を製作する技工部と専修科の実習室に行き、臨床技工や最新の技術について学びました。
学生達は良い刺激を受けたようで、歯科材料や補綴装置、治療についての質問をしていました。
2日目は、病院全体を回りながら、病院の構造と診療科について勉強した後、各診療科の治療室に伺い歯科医師が行う歯科治療を間近で見学させていただきました。医療スタッフと患者さんとのコミュニケーションや、細かい心配り、治療の流れなど普段の講義で聞くだけでは分かりづらいことも、その場で見聞きし感じたことによって気付くことが多かったようでした。
これは新入生に早い時期から歯科の臨床を見てもらい、歯科医療における歯科技工士の立場と役割の理解を深め、目標を明確化させるのが目的です。
歯学部附属病院は、162台の診療椅子、3つの手術室、44床の入院ベッドを擁し、年間累積で約20万人を超える患者さんの来院実績を持つ、中部地区最大の歯科病院です。
1日目は、横江技工士長より病院の紹介、歯科技工士の現状、様々な補綴装置について講義して頂きました。その後、来院された患者さんの補綴装置を製作する技工部と専修科の実習室に行き、臨床技工や最新の技術について学びました。
学生達は良い刺激を受けたようで、歯科材料や補綴装置、治療についての質問をしていました。
2日目は、病院全体を回りながら、病院の構造と診療科について勉強した後、各診療科の治療室に伺い歯科医師が行う歯科治療を間近で見学させていただきました。医療スタッフと患者さんとのコミュニケーションや、細かい心配り、治療の流れなど普段の講義で聞くだけでは分かりづらいことも、その場で見聞きし感じたことによって気付くことが多かったようでした。