本科2年生の授業の様子をご紹介します!
4月9日(火)の顎口腔機能学の実習では、フェイスボウトランスファーを行いました!
フェイスボウトランスファーとは、人体の頭蓋に対する上顎の歯列の三次元的な位置関係を咬合器に再現するために行う操作のことをいいます。
言葉は少し難しいかもしれませんが、咬合器上でその人自身の顎の動きをより正確に再現できるようにするために行う作業です!
今回は、学生同士で二人一組になってフェイスボウトランスファーを行いました。
通常この作業は、歯科医師がチェアサイドで行うものですが、実際に体験したことで理解が深まったようです!
また、その後の歯の解剖の講義では東京コンピュータサービス株式会社様のVR解剖学アプリを用いて骨や筋肉などの学習を行いました!
こちらも二人一組となり、一方がくじで引いたお題(筋肉など)の特徴を言葉で説明し、もう一方がVRアプリ上で探し出して回答をしました!
ゲームのような感覚で、楽しく学ぶことができたようです!
このVR解剖アプリは去年から導入し、休み時間などに自由に触れるようにしています!
目の前に立体の人体模型が映し出され、のぞき込んだり骨や筋肉を取り出して観察したりすることができるので、平面の教科書だけでは理解しきれなかったことまで学ぶことができます!
フェイスボウトランスファーとは、人体の頭蓋に対する上顎の歯列の三次元的な位置関係を咬合器に再現するために行う操作のことをいいます。
言葉は少し難しいかもしれませんが、咬合器上でその人自身の顎の動きをより正確に再現できるようにするために行う作業です!
今回は、学生同士で二人一組になってフェイスボウトランスファーを行いました。
通常この作業は、歯科医師がチェアサイドで行うものですが、実際に体験したことで理解が深まったようです!
また、その後の歯の解剖の講義では東京コンピュータサービス株式会社様のVR解剖学アプリを用いて骨や筋肉などの学習を行いました!
こちらも二人一組となり、一方がくじで引いたお題(筋肉など)の特徴を言葉で説明し、もう一方がVRアプリ上で探し出して回答をしました!
ゲームのような感覚で、楽しく学ぶことができたようです!
このVR解剖アプリは去年から導入し、休み時間などに自由に触れるようにしています!
目の前に立体の人体模型が映し出され、のぞき込んだり骨や筋肉を取り出して観察したりすることができるので、平面の教科書だけでは理解しきれなかったことまで学ぶことができます!