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小児歯科の技工実習


本科2年生の小児歯科の技工実習の様子をご紹介します!
本実習では乳歯の彫刻や保隙装置(クラウンループ、小児義歯)などの製作を行います。小児歯科技工学での技工装置は大きく分けて歯冠修復(虫歯で削った歯の上に被せて修復する装置)と咬合誘導装置(よい咬み合わせに誘導する装置)があります。咬合誘導装置の中には保隙装置(子供の歯の早期喪失部位において大人の歯が生えてくるスペースをとっておくための装置)、スペースリゲーナー(大人の歯が生えてくるスペースが無いときに歯を動かしてスペースをつくる装置)、口腔習癖除去装置などがあります。

今回は保隙装置の一つである「クラウンループ」の製作についてご紹介します。クラウンループは既製の金属冠を口腔内に試適した後、印象(型どり)をした模型の上で製作をします。ループの部分はプライヤーと手指を使ってワイヤーを粘膜面に沿わせながら屈曲します。既製の金属冠と接触する箇所でろう付けをして研磨をしたら完成です。
写真はワイヤーを屈曲している学生さんの様子です。粘膜面の形状をよく見て、ワイヤーを這わす位置を予測しながら屈曲するのは少し難しく、模型にあてがい細かく確認しながら作業を進めていました。