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歯冠修復技工学実習の様子をご紹介します!


本科2年生の歯冠修復技工学実習では、
インレー、クラウン、ブリッジなど歯の詰め物・被せ物の働きと製作法について学習します。

その中でも特に学生さんの関心が高いインプラントの実習をご紹介します。
インプラント治療は歯科医療の一つの方法として近年広く浸透してきました。
本実習ではインプラント治療の一連の流れと必要な装置の種類、目的、製作法について学習します。

インプラント治療で必要な技工装置は種類が多く目的が様々であり、より高度な精密さが要求されるため学生さんはとても慎重に作業を進めていました。

顎骨へ埋め込むインプラント体の埋込位置を確認する「診断用ステント」
インプラントの正確な位置を石膏模型へ再現するための「オープントレー」
インプラント体埋入後の治癒期間に装着する「暫間上部構造(スクリュー固定)」の製作を行います。